POWER SCREENとは
POWER SCREENの目的
POWER SCREENは、本部と店舗間で棚割関連の情報を効率的に共有する帳票WEB閲覧システムです。
- 店POWERや床POWERと連動して、作業指示書を自動作成します。
- 店舗ごとの指示書を、作業スケジュールにあわせて自動公開します。
- パソコン、タブレット、スマホから確認可能です。
- 店舗から、作業完了報告、変更した陳列の登録、採用パターン棚割の変更要請ができます。
POWER SCREENの特長
POWER SCREENは、多店舗展開している企業で効果を発揮します。
店舗数が増加すると各店の管理精度が加速度的に下がる傾向にありますが、POWER SCREENを利用することで、コストの低減、精度の向上を実現できます。
POWER SCREENの導入が数々の課題解決に直結します。
課題①:指示書の作成・連絡に手間がかかる。
POWER SCREENを導入して、ルーチンワークからの解放
店舗への指示書の送付、管理など、本部スタッフが行う作業を代行します。 本部スタッフは「指示書の作成・連絡」といったルーチンワークから解放され、MDの検討に時間を注ぐことができます。
課題②:忙しい中で指示書を紛失してしまう。
POWER SCREENを導入して、ペーパーレス化を推進
ブラウザ上で指示書を確認することができるため、店頭に持ち運びできるタブレット端末があれば、指示書を印刷することなく作業を行うことができます。 紙の印刷コスト、郵送コスト、紛失リスクなどが一掃されます。
課題③:本部で細かく店舗の進捗状況を把握できない。
POWER SCREENを導入して、店舗からの報告に対応
各店舗から本部に対して作業報告をすることができます。コメントや写真の添付も可能なため、本部スタッフは手軽に全店の状況を把握でき、棚替え進捗を確認するためだけに店舗へ行く必要はありません。