ウォークスルーの基本操作
床POWERの基本機能でフロアレイアウトを作成
3Dウォークスルーを使用するために特別な準備は必要ありません。いつものように棚POWERで棚割を作成して、床POWERでフロアレイアウトを作成するだけです。
棚割を作成しなくても売場写真で代用
棚割システムで全売場を作成するのが大変な場合には、配置した什器に売場写真を割付けることでウォークスルー画面で表現することができます。
提案対象外の売場を簡単な操作で再現することにより、臨場感あふれる店内になります。
「目の高さ」の変更でいろいろな顧客層の立場で検証
子供の視点、高齢者の視点など、「目の高さ」により見える世界は異なります。いつでも自由に「目の高さ」を変更して、いろいろな顧客の立場でのシミュレーションが可能です。
ゲームコントローラによる操作を推奨
パソコンのUSBポートに接続可能なゲームコントローラに対応。まるでゲームのような感覚で店内を移動することができます。
もちろん、マウスやノートパソコンのタッチパッドでも直感的な操作性を実現しています。
棚POWERの陳列変更がウォークスルー画面へ反映
一般的な店内シミュレーションムービーや3Dウォークスルーの場合、一度完成したものの再編集は容易ではありません。しかし、現実の店舗では商品や陳列場所が定期的に変化しています。
また、棚割を変更しながら、3Dウォークスルーでシミュレーションを繰り返すことは、最適な配置の店舗フロアレイアウト作成のために非常に有効な手段となります。
床POWERウォークスルーは棚POWERで変更した陳列を即座に反映できるので、このような活用方法が可能となります。