2015(リニューアル版 Ver5.00)主な新機能1

棚割検討の精度・効率化を追求

棚POWER 2015(Ver 5.00)では使いやすさの向上をテーマに什器、帳票出力、分析、運用管理に関する機能を中心に使いやすさを追求した強化を行っています。

什器、帳票出力の新機能では各機能ともにより便利に詳細な設定が行えるようになりました。
棚の中央配置機能を利用することで簡単にピラミッド型の棚割を作成することも可能です。

また、今回のバージョンから搭載する『台内分析機能』では、什器1台当たりの売上から商品単位でABC分析や構成比を算出することができるようになっています。

新搭載した各種機能を、棚割検討のレベルアップに役立てていただければ幸いです。

棚割検討・作成のサポート

台内分析機能の搭載

什器1台当たりの合計売上から『ABC分析』や『構成比』の分析結果を商品単位で算出できるようになりました。
分析結果はハイライト機能(色分け分析)、棚割図での色分け表示や、棚割表、陳列商品一覧表などでの数値表示が可能です。

旧バージョン(Ver 4.00以前)では

全台の合計売上からABC分析や構成比を算出します。

Ver 5.00以降では

什器1台当たりの合計売上から商品単位でABC分析結果や構成比を算出します。(全台の売上から分析することも可能です)

棚の中央配置が可能に

中途棚の場合、「中央配置(棚板)」ボタンをクリックすると自動的に棚が中央に移動します。
什器の「詳細設定」から利用可能です。

什器詳細設定画面から棚の追加や削除が可能に

什器の詳細設定画面から棚の追加、複写、削除が行えるようになりました。

一括設定時、陳列商品幅以下に縮めることが可能に

什器の台幅を陳列商品の合計幅以下に設定する場合、陳列していた商品を仮置きにこぼして確認することができるようになりました。

棚厚を1mmで設定可能に

棚厚を1mmで設定できるようになりました。

ピッチ間隔を1mmで設定可能に

什器のピッチ間隔を1mmで設定できるようになりました。

※ピッチ間隔とは『棚の高さを変更する際の間隔』です。 10mmで設定した場合、10mm単位で棚高を変更できます。

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