データの入手
基本的な商品のデータ(JANコードや商品名、売価など)は、基幹システムなどから連携できますが、「商品のサイズ」や「商品の画像」のデータは基幹システムで 管理されているケースが少なく、別途構築する方法を検討する必要があります。 これらのデータを入手するには以下3つの方法が考えられます。 自社で作成 Mdbセンタから購入 取引先からの提供
自社で作成
商品のサイズ計測(幅/高さ/奥行)と、画像の撮影を行います。 棚POWERの画面上での登録、ファイルを取り込む一括登録もできます。
Mdbセンタから購入
サイバーリンクスのMdbセンタでは棚割用商品データの取り扱いもしています。サイズ、画像を含めた商品のデータを入手できます。 ※ご利用の場合は別途、Mdbセンタとの契約が必要です。 ※クラウド版棚POWERのサービス形態によっては、Mdbセンタの商品データ(サイズ、画像含む)を利用できます。
取引先からの提供
棚POWERを利用中の企業様、データ互換性のある他社棚割システムを利用中の企業様からデータを提供いただき、棚POWERに登録します。
棚POWER ATWサービス(クラウド)の場合
追加契約・料金なしでMdbセンタのデータを取り込んで使用できるサービスがあります(詳細)。