データのやりとり
棚POWERを利用していると、他のユーザーとデータをやりとりする必要が出てくる場合があります。色々なシーンに対応した機能が揃っています。
データをやりとりする
商品情報や画像など、棚割の作成に必要なデータをまとめてやり取りする場合は、「データ移行」タブの「エクスポート」「インポート」を利用します。
商品情報や売上情報、棚割モデル情報など、複数のデータを選択して一括でやり取りすることができます。
定期的にやり取りする場合は、データの選択や設定条件をお気に入りに登録することができます。
二回目以降は細かく設定する必要が無くなります。
他社へデータを提供する
相手が棚POWER以外の他社棚割システムを利用している場合は、各社の共通形式でデータをやり取りします。
選択例
棚割モデル:棚割配置情報(PTS)
商品情報・画像:プラネット形式、SPスクエア形式
パソコンの買い替えや、担当変更による全データの引き継ぎ
バックアップ機能では、棚POWERに登録されているすべてのデータが保存されます。
この機能を利用して、パソコンの買い替えや担当者変更の際に、棚POWERのすべてのデータを手軽に移行できます。