価格帯グラフ
陳列商品を価格帯毎にグループ分けし、価格帯別の品揃えや陳列ボリュームと売上のバランスを確認することができます。
気になる価格帯をマウスでクリックすることで含まれる商品の一覧を確認できます。
分析を行ないたい棚割モデルを開く必要があります。
- [棚割操作]タブ -[開く]より該当の棚割モデルを選択します。
- [棚割操作]タブ -[分析検証]をクリックします。
- 表示されているグラフが価格帯グラフでない場合は、[グラフ]より「価格帯グラフ」を選択します。
分析検証の基本操作についてはこちらを確認してください。
価格帯の設定を行なう
- [設定]-「グラフ設定」をクリックします。
- 価格レンジ設定を有効にし、[簡易設定]をクリックします。
- 価格帯の基準となる初期値と、どのくらいの間隔でグループ分けするのかを入力します。
初期値 100 円で 50 円刻みにグループ化:「100-50」
初期値 200 円で 100 円刻みにグループ化:「200-100」
- [OK]をクリックします。
- [設定]をクリックします。
分類を絞り込んで表示する
- [設定]-「グラフ設定」をクリックします。
- 「絞込設定」を有効にし、表示させたい分類を選択します。
- 一覧より上記 2 で選択した分類の項目を選択します。
キーボードの Shift キーを押しながらクリックすると範囲選択/Ctrl キーを押しながらクリックすると複数選択が可能です。
[陳列商品の商品分類を選択]をクリックすると、陳列している分類のみ抽出されます。- [設定]をクリックします。
実数値で確認する
- [設定]-「グラフ設定」をクリックします。
- 「価格レンジ設定」を無効にします。
- [設定]をクリックします。
「出力」より、クリップボード出力,ファイル出力,Excel グラフ出力が可能です。
[出力]-「Excelグラフ出力」から出力する場合は、使用するパソコンに「Microsoft Excel 97」以上のバージョンがインストールされている必要があります。