複数の棚割パターンの「フェイス数」を一度にまとめて変更することが可能です。
この機能は、棚割を全て閉じた状態で使用します。
【対処法】
- [棚割操作]タブ-[陳列一括編集]より、「フェイス一括編集」を選択します。
- 右上[棚割モデル選択]より、フェイス数を変更したい棚割パターンを選択します。
【実施棚割を選択する場合】
選択する「棚割世代」によって保存対象が変わります(商品一括入換と同様です)
・現状棚割を選択…棚割変更日を付けて未来棚割として保存
・未来棚割を選択…選択した未来棚割を変更して上書き保存
・入力日の直近過去…棚割変更日を付けて未来棚割として保存
※パターンによって棚割変更日が異なり、現状と未来が入り混じる場合や、既にある未来棚割を流用して更に未来の棚割を作成する場合は「入力日の直近過去」を選択します。 - 「フェイス数変更商品」欄に対象の商品のJANコードを入力・貼り付けします。
- 上記2の選択した棚割モデルの状況に応じて棚割変更日を設定します。
- [実行]をクリックし、確認メッセージを「はい」で続行します。