一括出力(追加変更)や追加変更集計表を出力する際には、基本棚割モデルと比較棚割モデルを選択して組み合わせを作成します。
この組み合わせ結果は保存できるため、次回出力時には保存内容を読み込ませて組み合わせ作業を省略することが可能です。
また、集計帳票の星取表、一括編集の商品一括入換でも選択した棚割モデルを同様に保存できます。
【対処法】
==一括出力(追加変更)の場合==
- [帳票作成]-[一括出力(追加変更)]をクリックします
- 出力棚割情報より[棚割モデル選択]をクリックします
- [棚割モデル選択]より基本モデルを選択します
- [棚割モデル選択(比較)]より比較モデルを選択します
- 基本モデルと比較モデルをそれぞれ選択して[追加]をクリックします
※作成日付を指定し[過去モデル]をクリックすると、指定した作成日付を元に、直近過去の棚割モデルを自動で検索し組合せを設定します。
- 画面下部に組み合わせ結果が表示します
- [設定保存]をクリックします
- 設定保存画面で名称を入力して[登録]を選択すると登録完了です
次回の出力時には[設定読込]より保存した組み合わせを表示させることができます
==集計帳票(追加変更集計表)の場合==
- [帳票作成]-[集計帳票]をクリックします
- 一覧より[追加変更集計表]を選択して[選択]をクリックします
- [棚割モデル選択]をクリックします
- [棚割モデル選択]より基本モデルを選択します
- [棚割モデル選択(比較)]より比較モデルを選択します
- 基本モデルと比較モデルをそれぞれ選択して[追加]をクリックします
※作成日付を指定し[過去モデル]をクリックすると、指定した作成日付を元に、直近過去の棚割モデルを自動で検索し組合せを設定します。 - 画面下部に組み合わせ結果が表示します
- [設定保存]をクリックします
- 設定保存画面で名称を入力して[登録]を選択すると登録完了です
次回の出力時には[設定読込]より保存した組み合わせを表示させることができます
【参考】
- 設定保存した棚割モデルを削除すると、設定読込時に組み合わせ結果を表示できません
- 外部モデルを対象にして設定保存した場合、外部モデルの保存先やファイル名が変更されると組み合わせ結果を表示できません
- 過去モデルを検索した場合、[カテゴリー][棚割分類][棚割階層分類]が一致する[実施]モデルのうち、指定した日付の直近過去のモデルを対象に、検索をかけて組合せを作成します。
- 棚割モデルの選択方法については動画でもご説明しています。
「追加変更出力時の棚割モデル選択方法」をご確認ください。