複数の棚割モデル情報を集計して、2軸の分類単位でクロスさせた集計結果を一覧表で出力することができます。
例えば、クロス項目を「プライス × メーカー」と設定することで価格帯別のメーカー貢献度の確認ができ、出力項目の設定によって棚割全体でみた時の分析結果と、分類内でみた時の分析結果を同時に確認することが可能です。
【対処法】
- 「集計帳票」の一覧より「クロス集計表」を選択して、[選択]をクリックします
- 「棚割モデル選択」より出力対象モデルを選択します
- クロス項目で第1クロス項目と第2クロス項目を設定します
- 出力基準で「集計表示」を選択します
- 選択可能項目より出力項目を選択します
- 出力先の設定後、[実行]をクリックします
【参考】
- 出力基準を「集計表示」にすると選択した棚割モデル情報の集計結果が表示します
出力基準を「棚割モデル毎表示」にすると選択した棚割モデルごとの結果が表示します - 第2クロス項目には「商品」の項目があり、「商品」を設定した場合は商品単位で一覧表が出力できます