商品データをインポートする際に設定内容を保存しておくことができます。
例えば、未登録の情報のみ取込みたい、もしくは登録済の情報のみ更新したいといった場合、それぞれのインポートの設定内容を保存しておくことができます。
使い分けることによってインポートのたびに変更する手間が省けます。
【対処法】
- [データ移行]-[インポート]を選択します。
- 「インポートフォルダーの設定」よりフォルダーを選択します。
「該当情報」内にデータの種類が表示されます。 - 取込みたいデータを選択し、[次へ]進みます。
- 「実行」画面にて[詳細設定]ボタンをクリックします。
- [詳細設定]内にて、インポート時の設定をします。
- 設定内容を保存する場合は、[設定保存]より登録します。
- 実行画面の「お気に入り」欄にて選択し、インポートを[実行]します。
【参考】
お気に入りの設定を保存できるのは、商品情報、業界データ、商品画像、売上情報です。
登録したお気に入りを変更・削除する場合は、[詳細設定]内の[メンテナンス]より可能です。