外部に保存している棚割モデル(「TPW」形式)を棚POWER以外の棚割ソフトでも使用可能な共通棚割(「PTS」形式)に変換して渡すことができます。
【対処法】
- [データ移行]タブの[エクスポート]をクリックします。
- 「新規にエクスポートする」を選択して[次へ]をクリックします。
- 「棚割モデル情報」を選択して[次へ]をクリックします。
- 「棚割モデル情報で絞り込む」を選択して[次へ]をクリックします。
- [棚割モデル選択]をクリックして、[外部棚割モデル]タブを選択します。
- 「フォルダーの設定」のフォルダアイコンをクリックして、棚割モデルの保存先を指定し[OK]をクリックします。
[検索]をクリックして、渡したい棚割モデルのチェックボックスを選択し、[選択]をクリックします。
選択した棚割モデルが表示されたことを確認し、[次へ]をクリックします。 - 棚割モデル情報の[詳細設定]をクリックします。
詳細設定や出力ファイル名を設定します。
ファイル形式は「棚割配置情報(PTS)Ver1.0」、「棚割配置情報(PTS)Ver2.0」、「棚割配置情報(PTS)Ver3.0」のいずれかを選択して[設定]をクリックします。 - [実行]をクリックします。
- 確認画面が表示されます。[はい]をクリックします。
- 棚割モデルを出力するフォルダーを指定して、[OK]をクリックします。
【参考】
形式の指定がなければ、「棚割配置情報(PTS)Ver2.0」で棚割モデル情報を出力することを推奨します。