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「削除商品」の扱いについて

マスターメンテナンス画面などから削除した商品は、「論理削除」状態となります。
論理削除した商品は、棚割編集時に呼出すことはできませんが、商品情報のメンテナンス画面には削除商品として表示されます。
これを更に削除すれば物理削除となり、完全に商品情報マスターから削除されます。

【対処法】

  1. マスターメンテナンス-商品情報-[メンテナンス]から登録している商品を確認します。
  2.  論理削除した商品は、商品情報画面に赤文字で「削除情報」として表示します。
  3.  論理削除した商品を完全に削除(物理削除)したい場合は、[削除]をクリックします。
  4.  物理削除した商品は商品情報から完全に削除され、商品情報画面にも表示されません。

【注意】
「物理削除」したデータは復元させることができないため、必要な場合は再度棚POWERに登録する必要があります。

【参考】
「論理削除」状態から商品を再度登録したい場合は、「登録」ボタンを再度クリックすると、右上の「削除情報」が消えて、正式な商品として商品情報マスターに登録されます。

論理削除と物理削除の違いについては、下記手順で操作マニュアルを参照してください。

  1. 棚POWER のヘルプメニュー -「マニュアル」を選択します。
  2. 「目次」より「データの移行と管理」-「データの整理」-「データの削除」-「論理削除と物理削除」を選択します。


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