棚POWER 以外の棚割ソフトを使用しているパソコンに、棚POWERで作成した棚割モデルを渡すことができます。
【対処法】
- [データ移行]タブの[エクスポート]をクリックします。
- 「新規にエクスポートする」を選択して[次へ]をクリックします。
- 「棚割モデル情報」を選択して[次へ]をクリックします。
- 「棚割モデル情報で絞り込む」を選択して[次へ]をクリックします。
- [棚割モデル選択]を選択します。
[検索]をクリックして、渡したい棚割モデルのチェックボックスを選択し、[選択]をクリックします。選択した棚割モデルが表示されたことを確認し、[次へ]をクリックします。 - 棚割モデル情報の[詳細設定]をクリックします。詳細設定や出力ファイル名を設定します。ファイル形式は「棚割配置情報(PTS)Ver1.0~Ver3.0」のいずれかを選択して[設定]をクリックします
- [実行]をクリックします
- 確認画面が表示されます。[はい]をクリックします。
- 棚割モデルを出力するフォルダーを指定して、[OK]をクリックします。
【参考】
- 形式の指定がなければ、「棚割配置情報(PTS)Ver2.0」で棚割モデル情報を出力することを推奨します。
- PTSよりも再現性が高く、他社棚割ソフトと互換性のある「棚割互換形式」でデータを渡したい場合には関連FAQの「棚POWER 以外の棚割ソフトに互換形式でデータを渡したい」をご参照ください。
- 上記手順の詳細は下記操作テキストを参照してください。
「データ移行編 Ⅳ. 取引先に棚割モデルを渡したい(他社棚割ソフト使用)」