棚POWER 運用管理

データの管理

棚POWERで作成した棚割モデルや登録した各種データは、適切なルールを決めることで、分かりやすく安全に管理することができます。

棚割モデルの管理

大量の棚割モデルを登録していくと、後から目的の棚割モデルを探すのにも時間がかかるようになります。
棚割モデルのカテゴリー、企業、店舗、種別、展開時期や棚割モデル名称などの管理項目を利用することで後から検索しやすくなります。

→カテゴリーや展開時期などの管理項目を入力して管理できます。

→棚POWERは、棚割モデルを保存場所(棚POWER内/任意の別の場所)によって異なる形式で保存します。開く時は、形式ごとに検索できます。

→より詳細な条件での検索もできます。

写真やコメントの登録

棚割モデルを保存する時には、コメントや写真も登録することができます。 棚割提案時のメモ書きや、実際に作成された売場の写真を登録するなど、自由な使い方ができます。

※系統の近い機能に図形配置機能があります。これは、棚割モデルを開いた状態で、棚割のビジュアル上に画像や図形・文字を配置できる機能です。画像やPOPの配置位置・タイミングなどのより細かい補足にはこちらを使うといった使い分けができます。

IDの管理

社内の複数名で同じ棚POWERを使用する場合など、IDの設定で使用機能を制限させることができます。
マスター管理者と棚割作成者を分けて管理したい場合など、IDごとに利用機能を制限させておけば、不用意なデータの消失なども発生しません。