プライスカードに「税込価格」と「本体価格」など同時に出力する場合、それぞれの文字の大きさを自由に設定することができます。
「税込価格」より「本体価格」の文字を少し大きくするなど微調整が可能です。
【対処法】
- [棚割操作]タブ-[開く]より棚割モデルを開きます
- [帳票作成]タブ-[棚割帳票]-「プライスカード」を選択します
- 「選択可能項目」から「標準価格」または「売価」を選択すると、[詳細設定]画面が表示します
- 「売価表示方法」から「本体価格+総額」を選択します
- 「フォント設定」内の[F]をクリックし、「本体価格」のフォントを設定します
- 「売価備考フォント設定」内の[F]をクリックし、「総額」のフォントを設定します
- [設定]をクリックします
【参考】
- フォントの設定箇所は「売価表示方法」にて選択した項目の前半(上記では「本体価格」)が「フォント設定」、後半(上記では「総額」)が「売価備考フォント設定」となります。
- 「売価表示項目」で以下を選択した場合、「売価備考フォント設定」が設定できます。
「総額+本体価格」「総額+消費税」「総額+本体価格+消費税」「本体価格+総額」「本体価格+(税抜)+総額」 - 「任意売価」や「ユーザー定義(出力項目)」で「売価系項目」として登録した出力項目も同様の設定が可能です。
- 「追加変更プライスカード」や集計帳票の「プライスカード」も設定手順は同様です。