旧棚POWERを使用しているパソコンに登録した商品データを渡すことができます。
商品データをプラネット形式で出力することで、ファイルの編集(加工)作業が不要で旧棚POWERに商品データを渡すことができます。
【対処法】
- [データ移行]-[エクスポート]をクリックします。
- 「新規にエクスポートする」を選択して[次へ]をクリックします。
- 「商品情報」を選択して[次へ]をクリックします。
- 「業界データ」を選択し、「プラネット」を選択します。
「SPスクエア」形式の選択も可能です。 - 「棚割モデル情報で絞り込む」を選択して[次へ]をクリックします。
- [棚割モデル選択]を選択します。
[検索]をクリックして、出力対象モデルのチェックボックスを選択し、[選択]をクリックします。
選択した棚割モデルが表示されたことを確認し、[次へ]をクリックします。 - 業界データの[詳細設定]を行ないます。
業界データ…[詳細設定(1)]タブで商品情報の設定を行ないます。
[初期値]をクリックすると基本的な内容が設定できます(※)
[詳細設定(2)]タブで商品画像の設定を行ないます。 - [実行]をクリックします。
- 確認画面が表示されます。[はい]をクリックします。
- 出力するフォルダーを指定して、[OK]をクリックします。
※出力時[詳細設定(1)]で[初期値]を選択すると、「共通商品コード」や「商品名」、「商品サイズ」などの商品の基本的なデータをやり取りできますが、「メーカー」や「品種」などの分類に関するデータは未設定となります。
※ 分類に関するデータが必要な場合は手順7の詳細設定で商品情報項目の設定を行なうか、ひな形ファイルの編集(加工)でやり取りをする必要があります。
【参考】
出力時に設定した内容は「お気に入り」として保存し、次回活用することができます。