マスターデータについて

棚ＰＯＷＥＲを使用する際に必要な基本データを「マスター」と呼びます。
大きく分けて「商品分類」「商品情報」「商品画像」「売上情報」と、4つのマスターが存在します。
他に、棚割モデル作成時に必要な「棚割分類」や「什器情報」に加えて「POP情報」や「カテゴリー」などがあります。

各マスターは、［マスターメンテナンス］タブから登録、確認可能です。
単品ずつ登録することも、まとめて一括登録することも可能です。

　商品分類　‥メーカーや品種などの商品の属性情報
　商品情報　‥共通商品コード（JANコード）、商品名、商品サイズなど商品の文字情報
　商品画像　‥商品の画像情報
　売上情報　‥POSデータや市場データなどの商品の売上の情報

　棚割分類　‥企業や店舗など棚割モデルが属する情報
　什器情報　‥什器の種類、サイズの情報
　POP情報  ‥棚割画面上に貼り付ける販促物などの情報
　カテゴリー ‥棚割に陳列する商品群の情報

【参考】
商品情報の登録があれば棚割を作成できます。商品画像も登録するとよりリアルに棚割を再現することができます。
分析を行なう場合は売上情報などが必要です。
各マスターの登録手順は下記操作テキストを参照してください。
操作テキスト「マスターメンテナンス編」

関連FAQ