基幹に登録されていない商品、店POWER上の未登録商品、ダミー商品を確認します。
==棚割パターンごとに確認する==
- [棚割操作]タブ-[開く]より、確認したい棚割を開きます。
- [棚割操作]タブ-「ハイライト」をクリックします。
- 項目に「基幹整合性チェック」を選択して[開始]をクリックします。
凡例「基幹整合性無し」と同色枠に囲われた商品が基幹に登録されていない商品です。
==複数の棚割パターンを対象に確認する==
- [帳票作成]タブ-[集計帳票]パターンより、「基幹未登録商品一覧表」をクリックします。
- [選択]をクリックします。
- 出力棚割モデル情報[棚割モデル選択]をクリックします。
- [棚割モデル選択]をクリックし、確認したい棚割モデル(パターン)を検索、選択します。
[提案]タブより、実施に変更予定の提案棚割の一覧を表示して選択、[外部棚割モデル]タブより外部より取込んで実施に変更する棚割を選択するなどして、対象の棚割モデル(パターン)を選択します。 - 「出力項目」に、確認したい内容を選択します。
共通商品コード(JANコード)・商品名ほか、パターンコードや名称など必要な項目を選択します。 - 出力先を「Excel(xls)」にし、[実行]をクリックします。
- 名前を付けて保存画面で保存先とファイル名を入力して[保存]を実行します。
出力された商品が、基幹に登録されていない商品一覧となります。
【特記事項】
基幹整合性のチェックが必要なのは、基幹システムと店POWERの連携を行なっており、なおかつ環境設定で「基幹整合性チェック」を「チェックする」と設定されている場合です。