Ver16.00 主な新機能
POS分析機能の新設により活用場面がさらに拡大
ユーザーの皆様から寄せられるご意見・ご要望にお応えし、各機能でバージョンアップを行っています。
Ver16では、フェイシングや帳票作成など各機能のバージョンアップに加えて、POS分析機能を新設しました。
棚割モデルを作成することなくPOS分析が可能となり、棚POWERの活用場面がさらに拡大します。
POS分析機能~POSデータや市場データ等を様々な角度から分析~
POSデータや市場データ、出荷データ等、現在の流通業界には様々なデータが存在します。しかし、これらのデータは、担当者がただ持っているだけでは意味がありません。
データをしっかり分析し、データが持つ特徴や課題点を発見し、改善策へと繋げる事が重要です。棚POWERのVer16から新たに搭載される『POS分析機能』では、「簡単操作」「素早い分析」「見易い表示」を実現し、ビジネスパーソンの業務負担の軽減、取引先への深いMD提案を支援します。棚POWERの追加機能ではありますが、棚割とは関連せずPOS分析のみを行います。そのため、POS分析の為に新たに棚割を作成するといった手間がかかりません。分析結果は全てExcel出力ができますので、得意先への提案書や社内報告書にも利用していただけます。レジ通過人数のデータがあれば、PI値での分析も可能です。
『POS分析機能』を利用する事で、データに基づいた科学的な営業活動を実現させてください。