メンテナンス・ 商品画像 |
概 要 |
Windows対応の各種ソフトウェアにより、デジタルカメラやカラーイメージスキャナを使用して商品パッケージ画像を簡単に登録できます。
正面、上面、側面、横正面、横上面、横側面、カタログ画像を登録できます。
Windowsが一般に扱えるフォーマット以外(フォトCDやマッキントッシュなどのフォーマット)にも対応しています。
仕 様 |
登録画像
商品 正面,上面,側面,横正面,横上面,横側面 ボール 正面,上面,側面 ケース 正面,上面,側面 カタログ カタログ画像はJPEG形式で登録します。
登録解像度
以下の10段階です(単位はすべて mm/dotです)。
14.8,11.1,7.4,5.55,3.7,2.47,1.85,1.23,0.925,0.4625mm/dotは、画面の1dotで何mmを表すかの単位で数値が小さくなるほど、画面では画像が大きくなります。
画面で画像が大きくなるということは解像度が高くなるということで印刷は綺麗になりますが、データ容量も大きくなります。サンドラッグ殿では、1.23mm/dotを使用します。
イメージ容量
最大1MB/面
操 作 |
メンテナンス・商品情報の画像登録、またはメンテナンス・商品画像をクリックします。
新規登録方法
- JANコードを設定します。
- 「登録面」を選択します。正面/上面/側面/横正面/横上面/横側面/ボール正面/ボール上面/ボール側面/ケース正面/ケース上面/ケース側面/カタログを選択できます。
- 登録する商品画像を呼び出します。呼び出し方法は以下の通りです。
ファイル デジタルカメラやカラーイメージスキャナなどで取り込んだ商品画像ファイルを呼び出します。
ファイルを開くウィンドウを表示しますので、商品画像ファイル名を選択し、開くをクリックします。商品 既に登録済みの商品から商品画像を呼び出します。
商品画像呼び出しウィンドウを表示後、参照したい商品を検索し呼び出す各面ボタンをクリックします。貼付 クリップボードの内容を呼び出します。 ただし、クリップボード内が商品画像情報の場合のみ貼付け可能です。
- 必要により、拡大率、登録面、登録解像度、輝度、コントラスト、回転、水平、垂直、左右反転の設定を行います。
拡大率 呼び出した商品画像を拡大,縮小します。 初期値は、100%です。10~400%まで指定可能です。 登録面 登録する面を指定します。 登録解像度 登録する解像度を指定します。 輝度 呼び出した商品画像の輝度を調整します。 初期値は0です。-1000~1000まで指定可能です。 コントラスト 呼び出した商品画像のコントラストを調整します。 初期値は0です。-1000~1000まで指定可能です。 回転 呼び出した商品画像を回転します。 初期値は0です。0~359度まで指定可能です。 水平 呼び出した商品画像の水平方向への傾きを調整します。 初期値は0です。-45~45度まで指定可能です。 垂直 呼び出した商品画像の垂直方向への傾きを調整します。 初期値は0です。-45~45度まで指定可能です。 左右反転 呼び出した商品画像を左右反転します。 リセット 呼び出した商品画像の編集をリセットします。各設定を初期値へ戻します。
- 商品画像の切り取りを行います。
呼び出した商品画像の有効範囲を画面左側でドラッグすると、指定範囲を拡大/縮小し画面右側に商品画像を表示します。
カタログ画像のみ切り取った大きさのまま表示します。
呼び出した商品画像をそのまま採用する場合は、呼び出した商品画像をクリックします。
- 「登録」を選択すると、確認画面を表示しますので、「はい」を選択します。
更新登録方法
- JANコードを設定し、「Enter」キーを押下すると、該当商品情報を画面に表示します。
- 「登録面」を選択します。正面/上面/側面/横正面/横上面/横側面/ボール正面/ボール上面/ボール側面/ケース正面/ケース上面/ケース側面/カタログを選択できます。
- 登録する商品画像を呼び出します。呼び出し方法は以下の通りです。
ファイル デジタルカメラやカラーイメージスキャナなどで取り込んだ商品画像ファイルを呼び出します。
ファイルを開くウィンドウを表示しますので、商品画像ファイル名を選択し、開くをクリックします。商品 既に登録済みの商品から商品画像を呼び出します。
商品画像呼び出しウィンドウを表示後、参照したい商品を検索し呼び出す各面ボタンをクリックします。貼付 クリップボードの内容を呼び出します。 ただし、クリップボード内が商品画像情報の場合のみ貼付け可能です。
- 必要により、拡大率、登録面、登録解像度、輝度、コントラスト、回転、水平、垂直、左右反転の設定を行います。
拡大率 呼び出した商品画像を拡大,縮小します。 初期値は、100%です。10~400%まで指定可能です。 登録面 登録する面を指定します。 登録解像度 登録する解像度を指定します。 輝度 呼び出した商品画像の輝度を調整します。 初期値は0です。-1000~1000まで指定可能です。 コントラスト 呼び出した商品画像のコントラストを調整します。 初期値は0です。-1000~1000まで指定可能です。 回転 呼び出した商品画像を回転します。 初期値は0です。0~359度まで指定可能です。 水平 呼び出した商品画像の水平方向への傾きを調整します。 初期値は0です。-45~45度まで指定可能です。 垂直 呼び出した商品画像の垂直方向への傾きを調整します。 初期値は0です。-45~45度まで指定可能です。 左右反転 呼び出した商品画像を左右反転します。 リセット 呼び出した商品画像の編集をリセットします。各設定を初期値へ戻します。
- 商品画像の切り取りを行います。
呼び出した商品画像の有効範囲を画面左側でドラッグすると、指定範囲を拡大/縮小し画面右側に商品画像を表示します。
カタログ画像のみ切り取った大きさのまま表示します。
呼び出した商品画像をそのまま採用する場合は、呼び出した商品画像をクリックします。
- 「登録」を選択すると、確認画面を表示しますので、「はい」を選択します。
登録画像確認方法
- JANコードを設定し、「Enter」キーを押下すると、該当商品情報を画面に表示します。
- 「確認」ボタンを選択すると、商品画像確認画面を表示します。
商品サイズの修正メンテナンス・商品情報に戻ることなく商品サイズの修正が可能です。
- JANコードを設定し、「Enter」キーを押下すると、該当商品情報を画面に表示します。
- 「サイズ修正」ボタンを選択すると、各サイズを修正できます。
- サイズを修正後、「修正実行」ボタンを選択すると確認画面を表示しますので、「はい」を選択します。
商品画像の削除
- JANコードを設定し、「Enter」キーを押下すると、該当商品情報を画面に表示します。
- 「登録面」より削除したい面を選択します。
- 「削除」ボタンを選択すると確認画面を表示しますので、「はい」を選択します。
商品イメージの表示について |
既存商品呼出時、自社登録していない商品画像面がある場合、プラネット・データベースおよびMDBセンター・データベースを自動で参照します。
該当画像が存在した場合はその画像を表示します。商品画像の表示状況は以下になります。
自社登録 「○」表示します。 プラネット・データベース 「P」表示します。 MDBセンター・データベース 「M」表示します。 注意事項:
- プラネット・データベースを利用するには支援先企業(サンドラッグ)が別途サービス契約を行っている必要があります。
- プラネット・データベースを利用時、商品イメージを参照する順番はプラネット・データベース⇒MDBセンター・データベースの順番になります。
- プラネット・データベースに商品情報が存在した場合、MDBセンター・データベースの商品 画像は参照しません。
- プラネット・データベースおよびMDBセンター・データベースの商品画像は表示のみで取得することはできません。
注意事項 |