モデルコンバージョン
最新の棚POWER(2011 Ver1.00以降)で外部保存した棚割モデルの形式は「TPW」となります。
旧棚POWER(Ver17.10まで)の棚割モデルの形式は「MDL」と異なります。
「モデルコンバージョン」ツールを使用すれば、棚割モデル形式を「MDL」から「TPW」に変換したり、
逆に「TPW」から「MDL」に変換することができるため、従来の棚POWER との棚割モデルデータのやり取りを簡単に行なえます。
- スタートメニュー・プログラム(すべてのプログラム)・棚POWER から「モデルコンバージョン」を起動します。
- [参照]をクリックして棚割保存フォルダーを指定します。
- [MDL→TPW]をクリックします。
新形式から旧形式に変換する場合には[TPW→MDL]をクリックしてください。- 確認メッセージが表示されます。[はい]をクリックしてください。
事前に「MDL」形式の棚割モデルファイルを、まとめて1つのフォルダーに保存しておく必要があります。
変換後の「TPW」形式の棚割モデルも同じフォルダー内に保存されます。
ATW版棚POWER の場合の起動方法
- ユーザー名とパスワードを入力してログオンを実行します
- アプリケーション一覧内の「モデルコンバージョン」をクリックします
- 上記「モデルコンバージョン」画面が表示されます
起動以外の操作方法は上記パッケージ版と同様です。
フォルダーの指定時は「\\Client\C$\」内のフォルダーを選択してください。
詳細はこちらを確認してください。