削除データの整理
マスターメンテナンスより削除したデータは、赤文字で削除情報と表示され、復元できるデータとしてパソコンの内部に残っています。
マスター整理機能は、この「内部に残っている状態のデータ」を削除できます。上記のような状態のデータを「論理削除情報」といいます。
論理削除に対し、パソコン内からデータを完全に削除することを「物理削除」といいます。
詳細はこちらを確認してください。
棚POWER ボタンをクリックし、「マスター整理」を選択します。
[マスター整理]タブをクリックします。
- 削除したい情報にチェックを入れて有効にします。
- 商品情報,商品画像を有効にした場合は、作業フォルダーの指定を行ないます。
空き領域に余裕のあるフォルダーを選択します。- [実行]をクリックします。
- 確認メッセージが 2 回表示されます。[はい]をクリックします。
- 完了後、確認メッセージが表示されます。[OK]をクリックします。
- 削除したデータは復元できません。削除する場合は十分に注意してください。
マスター整理実行前にマスターチェックを行なうことを推奨します。マスターチェックについてはこちらを確認してください。- 商品情報,商品画像を削除する場合、空き領域のサイズが商品情報より 100MB 以上ある必要があります。
- データ量により、処理に時間がかかる場合があります。