棚割互換形式の出力(互換形式)
作成した棚割モデルを「棚割互換形式」で出力できます。
棚割互換形式とは、他社棚割ソフトやシステムと直接やり取りできるデータ形式です。
共通棚割配置情報(PTS)よりも再現性が高く、連結や商品の配置位置なども完全に再現できます。
棚割互換形式の棚割モデル情報(CSV)と、陳列商品をプラネット形式でZIP圧縮で出力可能です。
[データ移行]タブ -[互換形式]をクリックします。
- [棚割モデル選択]をクリックして、出力したい棚割モデルを選択します。
※棚割モデル選択の詳細については「棚割モデルを開く」を確認してください- 仮置情報に置いている商品も出力対象にする場合は「仮置商品も対象に含める」を有効にします。
- 選択した棚割モデルに陳列している商品の商品情報・商品画像も出力する場合は「商品情報をプラネット形式で同時に出力する」を有効にします。
※陳列配置データである棚割モデル情報のみの場合は無効にしておいてください。- [実行]をクリックします。
- 名前を付けて保存画面より、保存場所を選択し、ファイル名を入力して[保存]をクリックします。
データは、「入力したファイル名.zip」で保存されます。
棚割互換形式で出力したデータは、棚POWER,店POWERほか、棚割リンク,StoreManager(GXシリーズ)等で取り込むことが可能です。
- [商品情報項目確認]からは、商品情報をプラネット形式で出力した場合の設定項目を確認できます。
※変更はできません- 棚割互換形式のデータは、[データ移行]-[インポート]から取り込むことができます。