過去に指定した条件で出力
エクスポート時に設定した内容は、「お気に入り」として保存することができます。
保存した設定内容は、次回エクスポートする際に呼び出して使用できるため、同じ設定で定期的に出力する場合などに活用すれば、作業を軽減できます。
例えば、毎月直近 1 ヶ月の登録データを配信するために出力作業を行なっている場合、毎回同じ設定で出力するため、設定保存しておけば、数回クリックするだけでデータの出力ができるようになります。
設定の保存方法
- エクスポートの設定を行ないます。
- 実行画面の[設定保存]をクリックします。
- テキストボックスに名称を入力し、[登録]をクリックします。
設定の読込方法
- エクスポート処理の選択より「お気に入り」を選択します。
- 一覧内より、今回使用したい設定をクリックして選択します。
- [次へ]をクリックします。
- 実行画面まで移動します。とくに設定を確認、変更する必要がなければそのまま実行します。
保存した設定内容を確認してから出力したい場合は、上記 2 で「設定内容を確認する」を有効にします。
こちらを有効にすれば、設定内容の確認ができます。
保存したお気に入り(設定保存)の名称を変更したり、削除したりする場合は、[データ移行]タブ -[エクスポート]をクリックした直後「エクスポート処理の選択」画面の[メンテナンス]から可能です。