棚割の3D表示
作成した棚割モデルを 3D で表示します。
設定画面上で什器の配置も可能なため、L 字型やコの字型に什器を配置してより立体的でリアルな売場再現が可能です。
[棚割操作]タブ -[開く]より該当の棚割モデルを選択します。
棚割モデル表示後、[棚割操作]タブ -[3D表示]をクリックします。
3D 画面を表示する
左下[3D表示]をクリックします。
以前にレイアウト設定をしている場合は、前回の内容で表示します。
什器のレイアウトを配置する
- 左上「レイアウト設定」を行ないます。
フロアのサイズ(幅・奥行)を指定します。
背景色を色設定ボタンより選択します。- 「正面設定」を行ないます。
什器の正面がどちらを向いているかを選択します。赤い辺が正面です。- 什器を選択します。
選択した棚割モデルの什器台数が表示されています。- フロアにマウスを移動し、設置したい場所でクリックします。
フロア内の赤い点は、中央を示しています。- 全台の設置完了後、[3D表示]をクリックします。
[移動]ボタン‥‥フロア内に設置した什器を移動できます
[回転]ボタン‥‥フロア内に設置した什器の角度を変更できます
什器をクリック後、什器の角に表示される青丸をクリックします
マウスを移動し、良い角度で再度クリックします
[削除]ボタン‥‥フロア内に設置した任意の什器を削除します
[クリア]ボタン‥フロア内に設置した什器をすべて削除します3D表示後は、下記の方法で角度を変えたりすることができます。
[+]ボタン‥棚を手前に拡大表示します
[-]ボタン‥棚を奥に縮小表示します
[リセット]‥表示サイズと角度を初期値に戻します
[出力]‥‥‥表示した 3D の棚を印刷、JPEG/BMP 出力,クリップ出力,PDF 出力できます終了時は右上[×]をクリックして画面を閉じてください。
- 連結している台は連結台分つなげて(1台-2台等)表示します
- 3D表示後の画面サイズを変更すると、画像が粗くなる可能性があります。
画面サイズを変更した場合は、一度[×]で画面を終了し、再度[3D表示]を実行してください。
- 3D表示終了時に表示する確認メッセージ「今回の設定内容を次回にも適用しますか?」で[はい]を選択すると、次回も同様のレイアウト設定で表示します。
- 背板に任意の色を付けて出力したい、または背板そのものを出力したくない場合は、[什器配置]タブ -[詳細設定]より設定が可能です。
詳細はこちらを確認してください。