絞込検索設定
登録した商品を検索して呼び出す際に使用します。
全商品を呼び出したり、商品分類別や、棚割モデルを指定しての検索、呼び出しが可能です。
絞込検索は、主に下記の機能にあります。
［マスターメンテナンス］タブ -［商品情報］-「メンテナンス」
［マスターメンテナンス］タブ -［商品情報］-「一括編集」-「一括編集（基本）」,「一括編集（個別情報）」
［マスターメンテナンス］タブ -［商品画像］-「メンテナンス」
［棚割操作］タブ -［一括編集］-「商品一括入換」
［棚割操作］タブ -［一括編集］-「陳列商品一括削除」
［棚割操作］タブ -［一括編集］-「仮置一括挿入」
機能は異なりますが、絞込検索から呼び出す方法は同じです。［マスターメンテナンス］タブ－［商品情報］－「一括削除」，［商品画像］－「一括削除」には［絞込設定］機能があります。
基本は下記［絞込検索］と同様の機能です。異なる機能についてはこちらを確認してください。
登録した全商品を対象にする際は、［全商品］タブを使用します。
［該当商品数］で件数を確認します。
件数確認後、問題なければ［実行］をクリックします。分類を指定して検索する際は、［商品分類］タブを使用します
第 1 絞込分類のみ、第 2 絞込分類のみ、第 1 、第 2 絞込分類両方使用しての検索が可能です。メーカーのみ、品種のみといった 1 分類のみ使用して検索する場合：
- 第 1 もしくは第 2 絞込分類内の呼び出したい分類をクリックします
キーボードの Shift キーを押しながらクリックすると範囲選択/Ctrl キーを押しながらクリックすると複数選択が可能です- ［該当商品数］で件数を確認します
- 件数確認後、問題なければ［実行］をクリックします
1 メーカー内の全品種というように 2 分類を対象に検索する場合：
- 第 1 もしくは第 2 絞込分類内の呼び出したい分類をクリックします
キーボードの Shift キーを押しながらクリックすると範囲選択/Ctrl キーを押しながらクリックすると複数選択が可能です- 上記 1 で第 1 絞込分類を選択した場合は、第 2 絞込分類下の［分類絞込］をクリックします
上記 1 で第 2 絞込分類を選択した場合は、第 1 絞込分類下の［分類絞込］をクリックします- 上記 1 で選択した分類に関連する分類のみが絞り込まれるため、一覧内より呼び出したい分類をクリックします
- ［該当商品数］で件数を確認します
- 件数確認後、問題なければ［実行］をクリックします
共通商品コードを指定して検索する際は、［個別設定］タブを使用します
- 作成した棚割モデルに陳列している商品を対象にする場合は［棚割モデル読込］から既存の棚割モデルを選択します
［ファイル読込］からは、共通商品コードを記載したファイルを指定して読込むことができます
［貼り付け］は、Excelファイルなどに記載されている共通商品コードをコピーした後にクリックすると、コピーした共通商品コードを枠内に貼り付けることができます- ［該当商品数］で件数を確認します
- 件数確認後、問題なければ［実行］をクリックします
カテゴリーグループを指定して検索する際は、［カテゴリー］タブを使用します
- 一覧より呼び出したいカテゴリーグループを選択します
キーボードの Shift キーを押しながらクリックすると範囲選択/Ctrl キーを押しながらクリックすると複数選択が可能です- ［該当商品数］で件数を確認します
- 件数確認後、問題なければ［実行］をクリックします
商品名や共通商品コード、プライベート コードを入力して検索する際は、［文字検索］タブを使用します
- 「項目」から検索対象の項目を選択します
- 文字列内に上記 1 で選択した項目に対応する内容を入力します（商品名の場合は商品名、共通商品コードの場合はコードなど）
- ［該当商品数］で件数を確認します
- 件数確認後、問題なければ［実行］をクリックします
商品名や共通商品コード等の項目は、すべてではなく一部入力でも検索可能です。
例：共通商品コード項目で「4901005」と入力すると、「4901005」が含まれる商品すべてを検索します。詳細設定
上記に加え、更にメンテナンス日付を指定して呼び出したい場合や、削除情報を出力する場合などは「詳細設定」を行ないます。
商品サイズや画像が登録されていない商品のみ抽出したり、発売日・発売中止日を指定して呼び出したりすることが可能です。
［マスターメンテナンス］タブ－［商品情報］－「一括削除」，［商品画像］－「一括削除」には、［絞込設定］があります。基本機能は上記［絞込検索］と同じです。
［絞込検索］のほかに以下機能があります。指定モデル外共通商品コード
選択した棚割モデルに陳列している商品以外の商品を検索し、削除対象とします。
商品情報－「一括削除」，商品画像－「一括削除」共通
- ［棚割モデル選択］より、削除対象としたくない棚割モデルを選択します
※選択した棚割モデルに陳列している商品は削除対象になりません- 必要に応じて［詳細設定］で更に商品を絞り込みます
メンテナンス日の指定や、新製品の発売日、発売中止日の指定などが可能です- ［該当商品数］で対象件数を確認後、問題なければ［実行］をクリックします
