棚ＰＯＷＥＲ

棚ＰＯＷＥＲ のインストールについて説明します。

棚ＰＯＷＥＲ のインストールを行なう前に、下記を確認してください。

利用可能 OS について
下記パソコン OS が利用可能です。

Windows 8.1 / 10 / 11 (すべて 32bit/64bit ともに対応)

管理者権限について
棚ＰＯＷＥＲ をインストールする時は、必ず管理者権限を持つ Windows ログオン ID でパソコンを起動してください。
再起動を求められた場合も、管理者権限を持つ Windows ログオン ID でパソコンを再起動してください。

下記手順でインストールを行なってください。

  1. 起動中のアプリケーションを、すべて終了します。
  2. ［棚ＰＯＷＥＲ インストール］をクリックします。
  3. ［プロテクター ドライバー インストール］をクリックします。
    ※バージョンアップの場合、企業ライセンス版をお使いの場合は不要です。
  4. プロテクターをパソコンに接続します。
    ※企業ライセンス版をお使いの場合は不要です。

参考：
プロテクター ドライバー のインストール方法については、こちらを確認してください。
 

インストール手順

  1. 起動中のアプリケーションをすべて終了します。
  2. ダウンロードした「棚POWER Ver10.00.zip」をダブルクリックして解凍します。
  3. フォルダー内の「autorun.exe」をダブルクリックします。
    メニューが表示されます。
  4. メニュー内［棚ＰＯＷＥＲ インストール］をクリックします。
  5. パソコンの環境により、「SQL Server Compact 3.5」,「Windowsインストーラ3.1」 ，「Visual C++ ランタイムライブラリ」のインストール画面が表示されます。
    表示された場合は［同意する］および［インストール］をクリックします。









     
  6. 棚ＰＯＷＥＲ セットアップ ウィザード画面が表示されます。［次へ］をクリックします。
    ※新規インストールではなくバージョンアップの場合も下記画面が表示されます。



     
  7. インストール先フォルダの指定を行ないます。変更がない場合は［次へ］をクリックします。
    インストールフォルダを変更する場合は、［参照］をクリックして変更してください。
    インストール先フォルダの初期値は「C:¥TPOWER¥」です。
    ※「C:¥TPOWER¥」のままご使用いただくことをお奨めします。
    　（フォルダ名称は任意のものに変更可能です。）
    Windows の権限および UAC 機能により、「¥Program Files」などのフォルダ配下では正しく動作しない可能性があります。


    【バージョンアップの場合】
    新規インストール時に指定したフォルダーが表示されます。
    フォルダの変更は行なわずに[次へ]をクリックして進んでください。



     
  8. 確認メッセージが表示されます。［次へ］をクリックします。
    インストールが始まります。




     
  9. インストールが完了すると、メッセージが表示されます。［閉じる］をクリックします。



Windows 8.1 / 10 / 11 をご使用の場合
 Windows 8.1 / 10 / 11 をご使用でインストール時に下記「このセットアップは.NET Framework バージョン3.5 を必要とします。～」メッセージが表示された場合は、インストール前に下記手順を行ってください。

  1. 上記メッセージを［いいえ］を選択して終了します。
  2. ［スタート］画面を右クリック－［すべてのアプリ］を選択します。
  3. ［コントロールパネル］を選択します。
  4. ［プログラム］を選択します。
    または［プログラムのアンインストール］を選択します。
  5. プログラムと機能画面左側の「Windows の機能の有効化または無効化」を選択します。
    「.NET Framework 3.5(.NET 2.0および3.0を含む)」を有効にします。
    　
     
  6. ［OK］をクリックします。
    再度「autorun.exe」をダブルクリックし、［棚POWERインストール］をクリックしてインストールを開始します。
     

企業ライセンス版をご使用の場合
棚ＰＯＷＥＲ インストール時に企業ライセンス コードの入力が必要です。
企業ライセンス コードは、ライセンス証書を確認してください。
企業ライセンス版はプロテクターを使用しないため、プロテクター ドライバーのインストールは不要です。

ライセンス認証手順

  1. ダウンロードしたフォルダー内「autorun.exe」をダブルクリックします。
    メニューが表示されます。
  2. 「ライセンス認証」をクリックします。
  3. 確認メッセージが表示されます。［次へ］をクリックします。



     
  4. 企業ライセンスコードを入力します。入力後、［認証］をクリックします。



     
  5. 認証が完了すると、確認メッセージが表示されます。［完了］をクリックします。



     

サーバーへのインストールについて
Windows Server 2012・2012 R2 / 2016 / 2019 のリモートデスクトップにインストールする場合は、「プログラムの追加と削除」の「プログラムの追加」よりインストール モードでインストールしてください。
 

・システムのアップグレードなどを実施する前には、システム管理者にご相談ください。
・Microsoft，Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。